水道発祥の地

いつぞやの。
普段の生活の中で。
蛇口をひねれば、ボタンを押せば、最近では手をかざせば簡単に出る『水』。
普段、口にしている料理も『水』とは切っても切り離せないですね。
また、家を建てる時も、『水』って使いますからね。
先日、富水、螢田の物件を見に行く途中、小田原市清水新田にある、水道発祥の地に行ってまいりました。
調べてみると、『小田原市の上水道は, 昭和八年三月に事業を創設し, この地（当時の足柄村清水新田及び飯田岡）に最初の水源を求め, ここから取水した水を小峰配水池に送水し, 昭和十一年三月に給水を開始した。』とありました。
当たり前のように、私達が使用している『水』。
先人達の多大なる協力と努力があったからだと思います。
何でもそうですが、ゼロからイチにする事って凄い事ですよね。